【丸山ゴンザレスさんから学ぶ】「一次情報」の強さと発信の極意を、広島の左官屋が考えてみた

※写真はご本人の許可をいただいております。

色々な人に会いに行くのは別に海外に行った時だけではない広島の左官屋さん、竹内左官技工です。
今回は丸山ゴンザレスさん。
この方、日本も含め世界中の危険地帯を取材する犯罪ジャーナリストです。
裏社会、犯罪多発地帯を冒険的なスタイルで表現されているんです。
丸山ゴンザレスさんから、情報の発信について学ぼうと思いました。

1.「一次情報」こそが最強のコンテンツ

今、ネットで検索すれば沢山の情報は手に入ります。しかし丸山ゴンザレスさんのコンテンツが強いのは、「実際にそこに行き、自分の目で見て、現地の空気を吸った人間にしか語れない言葉」があるからです。

自分が体験、経験、考え試行錯誤してアウトプットした情報は裏切らない!

そんな無言のメッセージを受け取った気がしました。ブログでもSNSでも、コピペではない「自分の体験(一次情報)」をどれだけ込められるかが、差別化の鍵なのだと再確認しました。

2.タブーを恐れず、しかし「敬意」を忘れない

裏社会やスラム街など、普通はカメラを向けられない場所取材において、彼は常に対象者へのリスペクトを持っている感じがします。

単に怖いもの見たさではなく、そこに生きる人間のリアルを伝えようとする姿勢。これが知的好奇心を刺激するのかも。 「何を伝えるか」と同じくらい「どういう態度で接するか」が、発信者の信頼を作るのかな。

3.媒体に合わせた表現力

書籍、テレビ、YouTube、オンライントークイベント。

「自分が伝えたいこと」をそのまま投げるのではなく、「そのプラットフォームにいる人が何を求めているか」に合わせて伝え方を料理する能力。これ大事!

色々と学びになったのでこちらでアウトプットします~。

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